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ズボラだけど美味しいコーヒーを飲みたい方必見!家にあるもの+αで本格的な一杯を淹れる方法

f:id:hacchi2020:20200720205247j:plainカフェや喫茶店で飲むような本格的なコーヒーを家でも淹れたいけど、色々器材を集めたり、勉強したりとちょっと面倒そうだなと思いませんか?

 

私はもともと面倒くさがりなのですが、何とか美味しいコーヒーを家でも飲みたい!と一念発起し、様々なコーヒーセミナーに参加。

手軽な器材で本格的な一杯が淹れられるよ!と紹介されたのはハンドドリップです。

 

ハンドドリップ自体は細かな手順があるのですが、家で練習していくうちに手抜きポイントも見えてきて、ズボラな感じでもとても美味しく淹れられるようになりましたよ。

 

ということで今回は、コーヒーセミナーで学んだ内容をもとに、ズボラさんでも簡単に本格的な美味しいコーヒーを淹れる方法をお伝えしたいと思います。

ハンドドリップとは

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ハンドドリップとはコーヒーメーカーなどを使わず手でコーヒーを淹れる方法です。

コーヒードリッパーと言われる器材をカップに乗せ、中にペーパーフィルターを置きます。、コーヒーの粉を入れて先の細くなったポットからゆっくりとお湯を注ぎフィルターで濾してコーヒーを作ります。

サードウェーブで代表的なブルーボトルコーヒー(Blue Bottle Coffee)が有名ですね。

オープンキッチンでバリスタさんがハンドドリップで自分だけの一杯を淹れてくれるのがとっても格好良くて特徴的です。

 

ハンドドリップに必要な器材

ハンドドリップに必要な器材は、

  • コーヒードリッパー
  • ペーパーフィルター
  • 計量スプーン
  • ドリップポット

です。

色々準備しないといけなそうですが、可能な限り家のもので代用しちゃいましょう。

詳しくご説明しますね。

コーヒードリッパー

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コーヒーを抽出する際にカップの上に置く器材です。

中にペーパーフィルターを敷いて使用します(ペーパーレスタイプもあり)。

こちらはお持ちでなければ購入が必要ですが、数百円で買えますよ。後ほどオススメもご紹介しますね。

 

ざっくり下記のような要素で違いがあります。

これらの違いがコーヒーの味に大きく影響するので自分の好みのものを探してみるとよいですね。

  • 穴の数 :「3つ穴」か「1つ穴」。穴が少ないほど濃い味に。
  • 形状  :「台形」か「円錐」。台形はコク、円錐はスッキリした味わい。
  • 素材  :「陶器」か「プラスチック」。プラスチックは安価で初心者向け

こちらのサイトが詳しく説明していたので、もし興味があれば見てみてくださいね。

コーヒードリッパーを選ぶ前に。知っておきたい基礎知識と14のおすすめ | メンズファッションマガジン TASCLAP

ペーパーフィルター 

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ペーパーフィルターは100枚入りなどスーパーや100均でも売っていますね。

コーヒーメーカーをお使いでしたらなじみがあるかなと思います。

セミナーで、ペーパーフィルターはこだわった方が良いかと質問したら「なんでもよいですよ」との回答でした。。

我が家では切らしてしまいどうしても無い時はキッチンペーパーで代用していますよ。

計量スプーン

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計量スプーンはスタバのコーヒーセミナーでお土産に頂いたものを使っています。

すりきり一杯いれると、スタバの標準分量である10g(これにお湯180cc)になります。

安定して美味しいコーヒーを入れるには、袋に記載されているコーヒー粉の分量通りにした方がよいですが、計量スプーンはなければ代用しちゃいましょう。

たとえば、家にある大き目のスプーンにコーヒー粉をのせて一度ハカリで重さを量ってしまえばそれ以降の目安になります(スプーン1杯5gなら今後はこれで2杯でいいなと)。

もしハカリがないなら、市販のドリップバックコーヒーに〇gと記載があるので、中のコーヒー粉をスプーンに入れてもしぴったりならこのスプーンで〇g、と覚えるのもアリですよ。(誤差はでますがざっくりで)

ドリップポット 

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公式サイトから引用

ドリップポットとは、お湯を入れるための注ぎ口が細くなっているポットです。

我が家では、コーヒー専用のドリップポットを買うのがもったいなかったので、注ぎ口が細くなっている電気ケトルを買いました。

通常お湯をわかすときにも使えて大活躍です。  

 

ご参考ですが今使っているのはラッセルホブス(Russell Hobbs )のカフェケトルです。

写真のものですがグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しており、とにかくデザインがとっても素敵!短時間でお湯もわかせたりと機能性も抜群です。

これも家になければ、注ぎ口のある計量カップなどにお湯をいれて、それらしい感じでそこからお湯を注ぐのでも十分です。 

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オススメのコーヒードリッパー

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左 カリタ、右 メリタ

セミナーでオススメされた初心者向けのコーヒードリッパーは写真の2つです。

右がメリタ(Melitta)と左がカリタ(Kalita)のコーヒードリッパーです。

名前は似ていますが、全く別のブランドです。それぞれの特徴を見ていきますね。 

メリタ (Melitta)

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メリタ 裏側

メリタ社のプラスチック製の台形コーヒードリッパーです。

裏側の写真にもありますが、特徴は1つ穴構造と、抽出口が少し右にずれた高い位置にあることです(真ん中の突起は抽出口ではありません)。

これは注いだお湯がすぐ抽出されずに底で一旦溜まる構造になっており粉がしっかり蒸らされより深みのある味になります。

また、コーヒーは最後の数滴に雑味が残ってしまうことがあり、少し高い位置にずれた構造により、底に残った雑味の入ったコーヒーが抽出されないようになっています。

 

我が家では、スーパーで買ってきたコーヒーの粉は味が薄く物足りなく感じることがあるので、こちらの器材で抽出し、コクや深みを出すようにしています。

価格は1~2人用でAmazonで512円(7月21日時点)です。

Amazon|メリタ Melitta コーヒー ドリッパー 1~2杯用 メジャースプーン付 アロマフィルターシリーズ AF-M 1×1|ドリッパー オンライン通販

カリタ(Kalita)

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カリタ 裏側


カリタ社のプラスチック製の台形コーヒードリッパーです。

裏側の写真を見るとわかりますが特徴は3つ穴構造になっており、1つ穴と比べると抽出速度が速いです。

これによりスッキリした味わいになります。

我が家では、スタバで買ってきたコーヒー粉で抽出する場合はこちらを使っています。

スタバのような深煎りのコーヒー豆はもともとコクや苦みが強く、メリタのような1つ穴で抽出してしまうと味がかなり濃くなってしまうので、使い分けています。

価格は1~2人用でAmazonで大体247円(7月21日時点)です。

Amazon.co.jp : カリタ Kalita コーヒー ドリッパー プラスチック製 1~2人用 101-D #04001 : ホーム&キッチン 

ハンドドリップで大事なこと

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蒸らし中

「蒸らし」を忘れないで!と教わりました。

蒸らしとは、お湯を一気に入れるのではなく、コーヒーの粉全体にまんべんなく行き渡るように入れたら一旦20~30秒おくことです。

コーヒーの粉がお湯を含むことで、うまみがスムーズに抽出できるようになります。

蒸らすか蒸らさないかによってコーヒーの味は大きく左右され、蒸らすことでコクと香り、甘みを引き出すことができます。

ハンドドリップに限らず市販のドリップコーヒーバッグでも、一気にお湯をいれずに一旦蒸らしてから、残りのお湯を入れるととっても美味しくなると思いますよ。

ハンドドリップのやり方

ハンドドリップの方法はかなり細かく教えてもらいましたが、適当でも十分美味しく飲めているので手抜き気味です。

強いこだわりがなければゆっくり丁寧にを心がければ大きな失敗はないかと思います。

 

①ペーパーフィルターを折る

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下を手前におります。

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裏返してから横をおります。

注意点としては、下と横を同じ方向に折らない!ということです。

同じ方向に折るとペーパーフィルターを設置したときに不安定になるから、だそうです。(味に大きな違いがでるのかと若干疑問でしたが・・)

 

②コーヒードリッパーをコップの上に設置

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こんな感じでカパッと乗せます。

 

③ペーパーフィルターとコーヒー粉を投入

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これで事前準備完了です。

④水の量をはかってから沸かす

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計量カップで測ってからお湯をわかします。

⑤コーヒー粉にお湯を入れて蒸らす

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さきほどお伝えした蒸らしですね。

お湯を全体を湿らせる程度にいれたら2-30秒待ちましょう。

⑤残りのお湯をゆっくり注ぐ

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丁寧にゆっくりとぐるぐる円を描くようにお湯を入れてみましょう。

お湯の量が多いと結構腕が疲れるので気を付けて。。

 ⑥抽出

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お湯がすべて抽出されたら完成です。コーヒーのいい香りが立ち込めてくるのでとっても幸せな時間です。

2人分以上淹れる場合

2人分以上いれるときはハンドドリップは正直オススメしません。

理由としては、お湯の量が多くなるのでポットが重く腕がとーっても疲れます。

あと、淹れ終わるまでに時間がかかり、コーヒーがドンドン冷めていきます。

コーヒーセミナーで2人分淹れたときは、みな「腕がつらい・・」と言っていました。

 

なので、2人分以上や一度にたくさん飲む場合、楽チンに本格的なコーヒーを淹れるにはコーヒーメーカーを使っちゃいましょう。

ただし、ハンドドリップにこだわっている機種を強くオススメします。

 

 ご参考に今使っているものをご紹介しますね。

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「ハリオのV60珈琲王 コーヒーメーカー」(現在は珈琲王2が販売中)です。

最大の特徴は「限りなくハンドドリップに近い味わいを追求」してる点です

 

ハンドドリップの美味しさに目覚めたけど、今は面倒だな、2人分淹れるの大変だな、というときに、その工程を機械が再現してくれる、というのが購入の決め手でした。

 

ドリッパーの形や側面の形状、抽出の温度、などこだわりがたくさん。

独自の手法により、大事な工程である蒸らしからコーヒーの抽出と、最初から最後まで理想的な温度でドリップしてくれます。

 

こちらで詳しく解説があるのでもしご興味があれば↓(注:旧型についてです)↓


まとめ

いかがでしたでしょうか?

ハンドドリップってどんなものか試したい!、と思ったら、数百円のコーヒードリッパーは購入し、あとは家のもので代用してとりあえず始めてみるというのも良いのかなと思います。

また、家族の分や一度にたくさん飲みたい、という場合はハンドドリップにこだわったコーヒーメーカーを取り入れるのも良いかと思います。

 

セミナーに通って感じましたが、コーヒーは本っ当に奥が深いので、これくらいの美味しさなら十分!というところをみつけてあとは深入りしない、というズボラな感じでもアリかなぁと思います。

 

美味しいコーヒーで素敵なおうち時間を過ごせますように♪